サウナといえば、
「疲労回復や減量に役立つ」と言われており、
男性を中心に近年とても人気がありますよね。(^-^)
一日の終わりにお風呂に入り、
時間があればサウナで汗をかいて
サッパリ!!
そして、その後に飲むビールの美味しさといったら
なんとも言えません! (>▽<)
この至福のひと時のために、
熱さと喉の渇きを我慢しながら
長時間サウナに入るという男性も多いかと思います。
また、寒い日が続く今の時期は、
仕事終わりにサウナに寄って、
身体をポカポカと温めてから
家路につく人も多いそうですよ。
いいですね~。(//▽//)
しかーし!!
活力面から見た場合、長くサウナに入ることは
男性にはあまりお薦めできません。
なぜかと言うと・・・、長時間のサウナが
男性活力にマイナスの影響を及ぼしてしまうからです。
では、その理由を説明しましょう。( ̄ヘ ̄)
多くのサウナは、低温でも70度以上、
高温だと100度にもなります。
そして、当たり前ですが、私たちは
その熱い熱いサウナに素っ裸で入っていきます。
当然、サウナの中で腰を下ろす椅子も熱々です…
この熱々の椅子に裸で座ると、
椅子の高熱が股間付近に直接伝わることになり、
肝心要の“男性自身”もポッカポカに
温められてしまいます。
実は、この状況が問題なのです・・・。

なぜなら、“肝心要の男性自身”は、
体温よりもやや低い35度ぐらいで
正常に働くことが分かっており、
また、過度に温められてしまうと、
その機能が低下してしまうことが
明らかにされているからです!
実を言うと、“男性自身”が体内に備わらずに
股間にぶら下がっている理由も、
体温よりも温度を低く保ち、その正常な機能を
維持するためだと考えられています。
そう!
“肝心要の男性自身”は高熱にとても弱いのです!
さあ、話は最初に戻ります。
お風呂上がりが冷えるこの時期は、
芯から身体を温めるために
長時間サウナに入りがちです。
しかし、そんな状況を長く続けていては、
男性活力の低下を招いてしまう可能性が高まります。
サウナに入る以外にも、
衣服で身体を温めたり、適度に身体を動かしたりなど、
身体を温める方法は色々とありますよね。
寒い季節はまだまだ続きますが、
長時間サウナに入ることはできるだけ避けて、
元気な活力を維持しましょうね!(^0^)/
■【参考資料】「●●車好きに活力低下の危険性?」
■【参考資料】「男性力が高まる『パンツ』がある?」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆今日のポイント◆◆
熱に弱い肝心要の“男性自身”は、サウナの高熱で
過度に温められると、その機能が低下してしまう。
なるべく長い時間サウナに入り続けるのは避けよう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|